ライバー初デビュー時にチェックすべき3つのポイント【ライブ配信のコツ】

初めての配信は、残念ながら、リスナーがほとんど来ません。(涙)

しかしこれは、誰もが通る道

ここで心を折られないようにしてください。頑張りましょう^^

 

まずは遊んでみよう

初めてのときは、操作方法がわかりません。

とにかく画面をいじって、機能を知ることから始めましょう。

  • 知らない人の配信をのぞいてみる
  • 色々な人の配信を回って、雰囲気をみてみる
  • コメントをしてみる

などなど、とにかくアプリを使ってみてください!

 

一通り雰囲気がつかめたら、次に自分の配信の準備をしましょう。

チェックすべき3つのポイント

急にリスナーが来たら、あれやこれや意識しパニックになってしまいます。

なので、ライブ配信の本格スタート前に、下の3つのことをチェックしましょう。

  1. 配信時間
  2. カメラの向き・角度
  3. 声やBGMの音量

それぞれ詳しく紹介していきます。

 

1.配信時間

ライブ配信には、人が多い「ゴールデンタイム」なるものが存在します。

初心者のうちは、ゴールデンタイムをなるべく外すのがベター。

理由は、あまりにも多くのライバーが配信していて、リスナーになかなか発見してもらえないからです。

というわけで、できるだけライバルの少ない時間に配信することをおすすめします。

下記がゴールデンタイムです。

時間帯 解説
8:00-9:00 出勤前に電車内で見る人が多い。
配信する人も多い。
12:00-13:00 お昼休憩。
見る人も配信する人も多い。
19:00-21:00 夕食時間。
見る人も配信する人も多い。

 

2.カメラの向き・角度

リスナーが来ない間は、「見え方」の研究をしてみましょう!

自分自身が一番魅力的に映る角度を探すチャンスです。

 

スマホを上に置いたり下に置いたり、左や右、斜めに置いたり…

見え方が変わるだけで、リスナーの訪問しやすさが変わります。

背景の映り具合もチェックすると、なおいいです。

 

角度を試しているときに、リスナーがきても大丈夫!

その行為自体を「ネタ」にして、話を盛り上げることができます。

 

魅力的に見せることができれば、人は集まりやすいです。

魅力が上がるカメラ角度を探していきましょう!

 

3.声やBGMの音量

見た目をクリアできれば、後は声とBGMです。

声が小さいと、何を話しているかわかりません。

なので、リスナーが来たとしてもすぐに離脱してしまいます。

効きやすい音量の声になる距離や、声の出し方を研究しましょう。

 

BGMを流して雰囲気を作るのも◯。

BGMだけでもライブ配信部屋の雰囲気がわかるものです。

 

音量が適切かをリスナーに確認しよう

リスナーが来たら「声の大きさどうですか?初めてでよくわからないんです」と言えば、答えてくれます。

もし、答えてくれないようなリスナーなら相手にしなくて大丈夫。

リスナーは山ほどいます。

気にせず次に来てくれるリスナーに聞いてみましょう!

 

自分で自分の配信をチェックして確認しよう

配信アプリによっては録画機能があります。

たとえばイチナナでは1分間、録画できます。

録画を見直して、自分の配信をチェックしましょう。

 

また、もう1台のスマホやタブレット、PCを持っている人は、アカウントをもう1つ作り、自分の配信を見てみましょう。

+αの端末がある人は配信に何かと便利で、他にも、リスナーに聞かれたことをその場で検索できるなどメリットがあります。

 

ライバー初デビュー時にチェックすべきことまとめ

最初のライブ配信は、どうしてもわちゃわちゃします。

アプリをいじり、アプリの特性を理解することから始めましょう^^

 

何回か配信を続ける内に、仲の良いリスナーがじわじわ増えていきます。

配信というのは、そういうものです。

 

人が来たらチャンス!

大げさにリアクションして引き止めましょう!

あとは、自分に優しくしてくれる人にだけ優しくすればOKです!

Thank you

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