今流行りのライブ配信アプリとは何か!?徹底解説しました

ライブ配信アプリは2010年代に誕生した「新しい文化」。

17LIVE、Pococha、BIGO LIVEなどが有名で、中には3億ダウンロードを突破するアプリもあるほど。

なぜこんなに人気なのか?

そもそもライブ配信とはなにか??

掘り下げます。

 

ライブ配信の特徴

イチナナライブの出している1分間のプロモーション動画を見れば、雰囲気が掴めます。
↓↓

だれもがなにかのアーティスト – Official Brand Movie | ライブ配信アプリ 17LIVE(イチナナ)

 

配信画面では、リスナーがコメントを書き込み、ライバーとコミュニケーションを楽しみます!

そのやり取りを含めた「ライブ」配信が「番組」となり、多くの人を楽しませています。

 

ライブ配信アプリは、LINEやSNSのように若い人にとって「当たり前にダウンロードするアプリ」。

大学生のスマホの中を見れば、だいたい何かしらのライブ配信アプリが入っています。

ダウンロードしたことない人は、ぜひともダウンロードしてみてください。

 

リアルなコミュニケーション

ライブ配信では、文字や動画では解決できなかったリアルなコミュニケーションが実現されます!

 

例えばメイク。

「どの程度ファンデーションがいい?」

「ハイライトはどの位置につけるのが効果的なの?」

など、メイク中にリスナーに相談できます。

リスナーとのコミュニケーションで、メイクが上達するライバーも。

 

手軽に配信

スマホとネット環境さえあればいつでもどこでも配信可能。

例えば、外で食事をし「ここで配信したい」とアプリを起動し、配信開始ボタンを押せば、配信をスタートできます。

食べ物の感想やお店の雰囲気などのリアルな情報共有は、クセになること間違いなし!

 

配信では、スマホを安定させるために、スマホ用の三脚で固定させる人は多いです。

外出先で配信したい場合は、イヤホンマイクがあれば無難。

配信に慣れてきたら、マイクや照明やミキサーなどを用意すると、より高品質なライブをすることができます!

 

好きなことを配信できる

ライブ配信は画面を見に行くと、ライバーが、好きな内容で配信しています。

 

一番多い配信は”雑談”配信。

「今日、二郎系ラーメン行ってきたw」

など、何気ない会話が繰り広げられています。

 

その他には

  • 料理や子育て
  • 歌やダンスやDJ

など、色々な配信があり、ライバーもリスナーも楽しんでいます!

 

ライブ配信に参加する目的

老若男女、多くの人が利用するライブ配信アプリですが、ライブ配信アプリを使う理由は以下の4つに集約されます。

  1. リスナー専門
  2. 興味本位で配信
  3. 収入を得たい
  4. 有名になりたい

ひとつひとつを詳しく見ていきます!

 

1.リスナー専門

最も多いのがこの層です!

・配信が面白いから

・ライバーさんの声が好きだから

・ラジオ感覚でつけている

など配信を見る理由は様々。

 

配信に行けば

「〇〇さんいらっしゃい!ゆっくりしていってね^^」

など、優しい声をかけてもらえます。

また、他のリスナーとコメントで冗談を言い合うなど、いつどんな時でも楽しむことができます。

 

2.元々はリスナーが配信

「元々はリスナー専門だったけど、気づいたら配信してた」というパターン。

ライバーが楽しそうに配信するのをみると、試しにやってみたくなります!

 

3.収入を得たい

  • ライブ配信収入で生活したい
  • お小遣いの足しにしたい

と、ライブ配信を始める方は多いです。

配信で受け取った投げ銭の何%かはあなたの報酬になります。

(パーセンテージは契約条件により異なります)

 

家にいながら収入を得られるので、家派には最高です。

また、配信に人気が出れば時給1,000円分どころか10,000円分(投げ銭報酬を合わせ)稼げる可能性もあります!

参加ハードルが低く、誰にでも公平なチャンスがあります。

 

4.有名になりたい

ライブ配信を通じてファンが増え、テレビ出演したり!

イベントで雑誌の表紙を飾ることができるなど、有名になれる機会は多くあります。

 

ライブ配信が、音楽・ダンス・マジックといったパフォーマンスと相性がいいのは間違いありません。

千人規模の音楽ライブを成功させたりする例は数知れず。

 

市場拡大が期待されている

国内のライブ配信市場は2024年に1000億円規模に成長すると言われています!

 

今のうちにライブ配信に触れておけば…

ユーチューバーやインスタグラマーのように、今後ライブ配信関連の仕事が増えたときにいいことあるかもしれません!(ヒソヒソ)

Thank you

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