ライブ配信で話すネタがなくなった!
あるあるです。
ネタ切れは多くの人が通る道なので、深く悩まず、気軽に向き合いましょう。
話すことがなくなったとき、どうすればいいかをまとめたので参考にしてください!
配信では好きな話をすればいい
リスナーが集らないとき、「どうしたらいいんだろう」となってしまいますが、深刻に考える必要はありません。
ライブ配信は基本的に”自分の好きなことをする場”です。
歌ったり、コスプレしたり、雑談したり…好きなことを自由に配信しましょう!
日常の出来事を(明るく)愚痴ったり、相談事をシェアする感じでもOK。
友達と話す感じで、軽いノリでやりましょう。
(愚痴はドンヨリな雰囲気にならないようにだけ気を付けてくださいね!)
リスナーがいなくても気にしない
過疎は気まずいですが、気にしなくてOKです。
「沈黙やべぇ!」と焦っても、いいことありません。
- お絵描き
- 日記
- 手を動かしつつ鼻歌を
など、リスナーが来ていないときは、そんなノリでOKです。
ただし、こまめに配信画面をチェックするのを忘れずに。(配信画面を無視するのはNGです)
暇を潰していれば、いつかは遊びに来てくれる人がいるので、そのときにリアクションできればOK。
リスナーのコメントに反応できるようになれば、一人前のライバーです。
ライブ配信で使える話題
先ほども述べた通り、ライブ配信はどんな話をしてもOK。
例えば、日常の出来事やニュースについてなら、毎日話してもネタがつきません。
Twitterのトレンドを探るのもアリ。Twittrend(ついっトレンド)でトレンドを見つけてみてください。
他にも、こんな話題があるよ、というのを紹介します!
お出かけ先で配信する
普段と違う場所でライブ配信すると、いつもと違った感じで新鮮味があります。
たとえば、イベントに行き、イベント前の雰囲気を配信するといった実況は、ライバーもリスナーも楽しめます。
カフェは気軽に行けて雰囲気も出るのでいいですね!(※お出かけ配信の時は他の人が映り込まないよう出来るだけ配慮を)
リスナーのプロフィールを見て話を広げる
リスナーに興味を持つと、リスナーもテンションが上がり、話が盛り上がりやすいです。
訪れてくれたリスナーのプロフィールをチェックしつつ、「どんな人かな〜」と考えてみましょう。
「この名前いいですね」
「レベル高い!いつからアプリやってるんですか?」
と、名前やプロフィールには話題のヒントがたくさんあります。
共通の話題をふる
地域・食べ物・過去の恋愛といった多くの人が理解できる話題は、みんなが楽しめます。
その場にいるひとりのリスナーをピックアップし、その人の話題を掘り下げると、盛り上がります。
ただ、他のリスナーが蚊帳の外にならないように、やりすぎには注意です。
特技を披露する
話以外にも、絵を描いてなにか当ててもらうなど、得意なことをやるのもOK。
心理テストやクイズで盛り上がる人もいます。
自分が好きなこと、リスナーが好きなことについて掘り下げてみましょう!
たとえば、芸能人のゴシップを追いかけるのが好きな人は、その話をしてみてください。
質問に答える
SNSにフォロワーがいる場合は、事前にTwitterやInstagramで質問を集めてみましょう!
質問に答えるコーナーを設ければ、それ目当てで配信に来てくれます。
ちなみに、ツイッターには質問箱といって質疑応答がしやすいサービスがあります。
嫌なリスナーは即ブロック
嫌がらせ発言やコメント連投で荒らすウザい人がいます。
絶対数いて、なぜか湧いてきます。笑
そんな失礼な人は、即ブロック!
ブロックすれば、コメントも訪問もできなくなるので、安心して使いましょう。
カッとなることを言われても、頭の中で「バイバイ」と言って冷静にブロックしましょう。
リアクションが大切
ライブ配信は画面越しなので、オーバーリアクションくらいがちょうどいいです。
特にリスナーからギフトをもらったときは、大きなリアクションを取ることが大切です。
大きなリアクションは見てる方が楽しめます。
コメントやアイテムを使用したとき、「ライバーがどう反応するか」というリスナーのドキドキ感を回収する意味でも、大きなリアクションを心がけてみてください。
他にも、リスナーの名前を覚え、名前で呼んであげるなどの細かい気遣いも大切。
「前も来てくれたよね」
と一言伝えるだけで、リスナーの満足度は大きく違います。
雑談ネタに困ったときの対処法まとめ
ライブ配信で雑談ネタに困った時の対処法を紹介しました。
はじめは過疎ります。
沈黙は辛いですが、気にする必要はありません。
コツコツ配信をつづけることで、ファンが増えていくと、自然と話のネタに困ることはなくなってきます。
今できることをやり、リスナーにも手伝ってもらいながら、配信を楽しくしていきましょう!