イチナナにあるエール機能は
・リスナーがライバーに無料で送ることができる
・エールが溜まればライバーの注目度が上がる
という、無料でできる応援です!
リスナーとしては「気軽にできるコミュニケーションのうちの1つ」と捉えるとスッキリします。
それでは、エール機能について詳しくみていきましょう!
エールの数とスコア数の関係
一定数のエールを集めたライバーは「ランク」が上がり、同時に「スコア」も上昇します。
スコアが上昇すると、注目欄に表示されるようになります。
なので!
たくさんエールを集めることで、よりたくさんのリスナーに来てもらえるようになるんです!
応援しているライバーがいるのであれば、エールをいっぱい送るようにしましょう。
※スマホのイチナナアプリ限定機能で、パソコンからはエールを送ることはできません。
ランク・エール数・スコアの相関表は下記です。
ランク | エール数 | スコア |
0 | 0~999個 | 0 |
1 | 1,000~2,999個 | 4,000 |
2 | 3,000~9,999個 | 12,000 |
3 | 10,000~199,999個 | 40,000 |
4 | 20,000個以上 | 70,000 |
ランク3まで行くと、一気に40,000スコアなのでお得です。
ランク4はさすがに大変ですが、効果絶大です!
集まったエールは毎月1日0:00にリセットされます。
エールのルール
同じライバーに1日7回
リスナーはエールを1日7回、同じライバーに送ることができます。
エール上限は毎日「0:00」にリセットされます。
1日7回の回数制限は同じライバーに対してだけなので、同日でも別のライバーに7回送ることができます。
1〜6回までは1回1エール。
7回目は10エールになり「フルエール」と呼ばれます。
毎回違うエールキャラが登場します。
1回目→クマのグミ(1エール)
2回目→マカロン(1エール)
3回目→プリン(1エール)
4回目→ドーナッツ(1エール)
5回目→カフェラテ(1エール)
6回目→ケーキ(1エール)
7回目→パフェ(10エール)
7回目は10エールなので、1日に送れるのは最大16エール分。
ランク0→1に上がるのに1,000エール必要なので、最低でも63人からエールを送ってもらう必要があります。
(計算式:1,000/16=62.5)
エールは連打できない
エールは連打できず、1度送ると5分間隔をあけないと2度目を送ることができません。
エールを送った後、5分以内に配信ルームから出るとカウントはリセットされます。
例:
Aさんの配信でエールを送り、2分間配信を見続け、その配信ルームを抜けたとします。
Aさんの部屋に戻り、5分見ないと次のエールを送れません。
エールを7回送るには、30分通して配信を見るか、5分以上×6回放送を見る必要があります。
ギフトポイントにならない
エールはエール数として勘定されますが、ギフトポイントとしては勘定されません。
エール増えればスコアは上がりますが、ライバーの報酬に直接つながるわけではありません。
エールを集めるメリット
リスナー・ライバー双方のメリットをみます。
リスナーのメリット
・推しライバーをサポートできる
・ライバーから意識されるようになる
ライバーのメリット
・たくさん貯めるとスコアとランクが上がる
・イチナナアプリホーム画面の『注目欄』に上位表示されるようになる
エールの送り方
エールは簡単に送れます。
エールを送りたいライバーの配信を開く
↓
右下にあるクマのアイコンをタップする
↓
キャラクターアイコン(初回はクマ)が表示されるのを確認する
これでライバーにエールが届きます。
エールを送ったあと、右下のクマがマフィンみたいなアイコンに変わります。
エールを増やすためにできること
エールはリスナーからしかもらえないので、リスナーからの好感度が大切です。
エールを増やすためにすぐに実践できるコツを2つ紹介します。
月初めから企画する
エールは月末にリセットされるため、月末に増えるよりも月初に増えるほうが効果的です。
リスナーが応援したくなる企画や、エールを集め終わるまで終わらない配信企画を考えましょう。
なにも思い浮かばないなら、有名ライバーがどんな企画をしているか勉強しにいきましょう。
フォロワーを増やす
フォロワーが多い方がエールをもらいやすいのは当然です。
フォロワーを増やすために他のライバーの配信回りや、また見に行きたくなるような、楽しい配信をすることが大切です!
イチナナのエール機能についてまとめ
イチナナのエール機能についてでした。
無料で使えるので、気軽にライバーを応援できますし、ライバーとしても「エールちょうだい♪」と話題にしやすいです。
ギフトをもらう練習として使っていくのもありかもしれませんね!